資産化できる「WordPress」を選びましょう。自身はWordPressにブログを切り替えて広告収入で生活できるようになりました。 WordPressは世界中の29%・日本だと84%もの企業・ブロガーが使用(2017年現在)しており、世界のシェア率No.1を誇るほど人気のブログ管理システムです。 難しい知識がなくとも簡単に高度なカスタマイズができ、新規機能の追加やデザインの変更もボタン1つで完了してしまいます。これほど優れたブログは他にありません! [box class="box2"]
- WordPress(ワードプレス)の基礎知識
- WordPressを3年間運用してわかったメリット・デメリット
目次
WordPress(ワードプレス)とは?どんなシステムなの?

WordPressを運用する大きなメリット6つ
①無料・有料の豊富なテンプレートから好みのデザインを選べる

②プラグインを使用して自由に機能を追加できる

③多くの企業・有名ブロガーが使用している(シェア世界No.1)
海外の市場調査サービス”W3 Techs”によると、2017年現在で世界中のウェブサイトのうち29%でWordPressが使われているそうです! 冒頭で解説したとおり日本では特に人気で、使用率は80%を超えます。多くの人が利用しているので、運用に必要な知識・ノウハウは探せばすぐ出てくる状態です。 新しいテーマ・プラグインも常時追加されており、WEBサービスは人気が出るほど新規機能や品質がアップデートされるので、それだけでも大きなメリットです。④企業による広告強制表示なし・自由に商用利用可

⑤ブログを半永久的に利用できる(資産化が可能)
無料ブログを利用していると、突然運営側の判断によってアカウントが消去されたり、企業ドメインを使っていると突然検索順位が落ちるリスクがあります。 「独自ドメイン」を利用すれば過去に得た評価を引き継げますが、バックアップを取っていないと過去に作った記事ごと削除されます。ブロガーにとって大きなリスクです。 WordPressなら作成したサイトを自分で所持できるので、企業によって削除されるリスクがありません!実質、半永久的にブログを運用できます。 過去にFC2ブログ・はてなブログなど著名な無料ブログサイトでアカウント・ブログ削除の騒ぎがあった実例もあるので、長期的に運用したいならWordPressを利用しましょう。⑥検索エンジン対策(SEO)に有利な機能が豊富

WordPressブログを導入するデメリット一覧
①セキュリティ対策を自分で実施する必要がある

②PHP・HTML・CSSなど専門知識がないと運用に苦労する場面も

石川栄和,大串 肇,星野邦敏 インプレス 2017-02-24
▲簡単な技術的内容なら、上記の本を見ればだいたいわかるようになります。