「ブログを書いて稼ぎたい!釣りの資金をブログで回収したい!」と思っている人もいると思います。 最近はブログに限らず、YouTubeなどあらゆるネット媒体で個人でも収入を得られるようになっています!実際、良く見かける釣りブロガー・釣りYouTubeのなかには広告収入だけで生活している人も。 自身も、釣りやアウトドア全般などの情報をブログ上に取り上げて広告収入を得ています。簡単に稼げるわけではありませんが、質素な生活をすれば十分食っていくことも可能な状態です。 今回は、実際に釣りブログを書いて食っている・・・という経験から、「釣りブログで広告収入を得る仕組み」と、「実際にどうやって稼げばいいのか?」という点について解説していきます!
釣りブログで得られる広告収入の目安金額まとめ

釣りブログで広告収入(アフィリエイト)を得る仕組みとは


- クリック報酬型広告
- 成果報酬型広告
- 純広告。
クリック報酬型広告
ブログに貼り付けた広告をクリックされた時点で収入が発生するもので、主に「Google Adsense」「nend」などの広告があります。 ユーザーの好みやブラウザの閲覧履歴によって最適な広告が自動表示され、ユーザーが広告をクリックした時点で収入が発生します。初心者には最もハードルが低い仕組みです。 ブログ上で取り扱うジャンルによって大きく広告料が変動し、人間の三大欲求に近い内容ほど広告料が跳ね上がります。残念ながら釣りジャンルはかなり広告料が低め。 [aside type=”boader”] 【クリック型報酬で代表的な広告主】 [/aside] このクリック報酬型広告は「広告のクリック単価」と単純に「どれだけクリックされたか」に収入が依存するので、ブログの閲覧数(ページビュー)で多くなるほど収入が増えます。 釣りジャンルだと需要期には月間100万PVを越えるブログも珍しくありませんが、そもそも単価が低いので頑張っても月に10万円程度でしょうか。 だいたい、釣りジャンルだと「1PV=0.1円」という額で算出すればOKな感じですね。うーん、安い!(笑)成果報酬型広告
クリック報酬型広告と対照的に、「特定の広告を貼って、その広告経由で商品を買ってもらってはじめて収入が発生する」のが成果報酬型広告。 クリック型広告に比べると難易度は高くなるものの、1件成約で1000円〜最大30000円程度の単価が発生する広告もあります。 前述したように釣りジャンルで広告費を割いているメーカーはほぼ無く、釣り製品やカスタムパーツの購入で1件300円〜最大1000円程度の単価が一般的ですね。 [aside type=”boader”] 【成果報酬型広告で代表的な広告主】 ▲いずれも釣りに関する広告案件が用意されています。 [/aside] 成果報酬型広告の最大の特徴は、「訪問してくれたユーザーのニーズ」を捉えて最適な記事を作らないと、全く報酬が発生しないこと。ユーザーがわざわざ購入する理由を作ってあげることが必要なんでうs. 逆にいうと、ユーザーのニーズに完全にマッチした記事を書ければ1ヶ月に10万円程度稼ぐことも可能。PV数が少なくても、広告単価が高く上手く誘導できれば高収入が期待できます。純広告
アフィリエイト広告は「メーカー×ASP×ブロガー」の3者がいて成り立つものですが、純広告は直接メーカーと契約して広告を貼り付ける仕組みです。 契約内容によって、大きく掲載料が変わってきます。読者が多いブログ、閲覧数が少なくても特定の層に信頼されているブロガーであれば高単価が期待できることも。 このブログでは利用していませんが、「ブログに広告を掲載しませんか?」というメールがお問い合わせからときどき来ます。 大手メディアだと釣りメーカーと直接契約して広告を配信しているところもありますが、釣りメーカーはプロモーション活動に疎いので自分から積極的に営業する必要があります。 個人ブログで純広告を取り扱うのは現実的ではないので、やるなら法人化して本格的なメディアを作り、営業をすることになります。おわりに
