稼げない人にはいくつかの共通点があるものです。 [box class="box2"]
- 初心者がブログで稼げない理由5つ
- ブログで稼ぎたいならマーケティングを学ぼう
目次
①ジャンル選びを間違えている

②ターゲット設定・ペルソナを間違えている

③記事数が全然足りない・試行回数を稼げていない
「ブログを書いているんですが、全然稼げません!」という人のブログを見ると、10記事や20記事程度しか書けていないことがしばしばあります。 記事を量産すれば稼げるわけではありませんが、記事を書いていくうちに「こうすれば稼げるのか!」と徐々に稼ぐためのスキルを得られるので、最低限の試行錯誤は必要。 最初は検討違いのクソ記事しか書けなくとも、100記事・200記事と書いているうちに少しでも価値の高い記事を書けるようになるし、まぐれで一気にアクセスが増えることも。 自身はこれまで1000記事超、文字数にして200万〜300万字は書いてきたと思いますが、最初に書いた記事は見るに堪えないほどクソ記事のオンパレードでした。 毎日クソ記事を量産していくうち、「なるほど、こういった記事なら読まれるのか」と何度も何度も試行錯誤を重ねたのち、広告収入だけで生活できるように。 最初は文章力が乏しくとも、記事を量産するうちにボキャブラリーも増えていきますし、得た結果を分析しながら改善することも可能になります。最初はとにかく記事を書きましょう。④記事の質が低い・価値の薄い記事ばかり書いている
③とやや共通する内容ですが、どれだけ記事を書こうとも、中身のないクソ記事を量産している限りまとまったアクセスも収入も得られません。 特に最近はブログを始めるプレイヤーが増えているため、以前よりも結果を出すハードルが高くなっています。適当に作った記事では、収入を得られなくなりました。 「記事の質が低い・価値の薄い記事」といっても定義が曖昧なので、自分が考える「質が低い記事」の特徴を下記にまとめました。 [box class="_box" title="質の低い記事の特徴"]- 問題解決を期待するユーザーに対し、詳細な解決策を提示しない
- 長文でダラダラと無駄な文章を書いている
- 読者が記事を見たあと、すぐ行動できない内容
- 読者が文章を読みやすい工夫をしていない(見出し・文字装飾・図解の活用など)
- 常に現場へ出向き、一次情報を発信する
- 読者の検索意図(ニーズ)を徹底的に分析する
- ニーズを確実に満たしつつ、期待を上回るコンテンツを作る
- 定期的に作った記事を見直し、必要なら書き直しを行う
⑤質の低いブログサービスを使用している

おわりに:徹底的にマーケティングを学びましょう
