⚠︎記事内に広告を含みます。

【徹底比較】GoProをレンタルできる格安ショップのおすすめランキング | ゴープロを安く使うならレンタルで!

沖縄旅行や、海外旅行の思い出を残すなら「GoPro(ゴープロ)」がピッタリ!超広角や防水機能がついているので、スマホでは録れない映像を撮影できます。

しかし!カメラ本体をすると最低でも3万円以上するし、最新モデルを購入すると5万円以上と高価です。アクセサリーを含めると、10万以上になることも・・・。

頻繁に趣味のアウトドアシーンで使うならともかく、たま〜に旅行で撮影するぐらいなら「ゴープロレンタルサービス」を使うと、お得な値段で利用できますよ!

  • ゴープロレンタルショップを徹底比較!
  • 本当に使えるレンタルショップおすすめランキング!

そこで今回は、数あるレンタルショップの価格や安心補償制度・プランを比較しながら「本当におすすめのゴープロレンタルショップ」について紹介していきます!

 

GoProレンタルショップを徹底比較!利用前に見ておきたいポイントは?

GoProレンタルショップごとの価格を比較!本当に安いのはどこ?

出典:https://rentry.jp/products/

 

ゴープロの人気レンタルショップは8社ほどあるんですが、やはり最も気になるのは「価格」です。本体を買うより安いとはいえ、それなりの値段がしますからね。

利用するゴープロの機種やプラン・補償制度の有無によっても変わってくるんですが、今回は最も人気の新機種「GoPro HERO7」を利用した場合を比較してみます。

カメラ本体だけレンタルする人は少なく、ほとんどの人は「マウント・予備バッテリー」などアクセサリー付きで使うので、セットの価格を下記で比較してみました!

 

機種 内容品 価格
Nino(ニーノ) HERO7 互換マウント、バッテリー、充電器、互換防水ケース、64GBカード ¥11,480
rentry(レントリー) HERO7 純正3Way、バッテリー、純正防水ケース、32GBカード ¥12,960
ビデオエイペックス HERO7 純正3Way、バッテリー、純正防水ケース、32GBカード ¥13,024
rentio(レンティオ) HERO7 互換3Way、バッテリー、充電器、互換防水ケース、64GBカード ¥13,800
enColors HERO7 純正3Way、バッテリー、純正防水ケース、32GBカード ¥15,400
いい旅日記 HERO7 互換3Way、バッテリー、4GBカード ¥12,800
東京オフラインセンター HERO7 各種マウント、バッテリー、32GBカード ¥13,057
東京カメラ機材レンタル HERO7 バッテリー、32GBカード ¥12,900
DMMいろいろレンタル HERO6 純正3Way、バッテリー、32GBカード ¥13,110
rere(リリ) HERO5 純正3Way、バッテリー、充電器、32GBカード ¥7,880
ACE Rental HERO7 バッテリー、32GBカード ¥17,500
MEMO
※レンタル期間は3泊4日(いい旅日記のみ7日間)
※セットがないショップは同条件になるようアクセサリーや保証を組み合わせています。
※DMMいろいろレンタル・rereはGoPro HERO7の貸出がないため旧機種で比較。
※2018年11月時点での価格です。

 

GoProレンタルの価格を比較するときの注意点なんですが、実は「価格が安いから」といって値段だけで選ぶと損をしてしまう可能性があります。

内容を見ればわかるとおり、「純正品か互換品か」アクセサリーの種類が違うし、そもそも付属品が少ないショップも。極端に安いのには理由があるんですよ。

特に防水ケースを使う場合、互換品だと水没して故障する危険性がありますし、バッテリーが互換品の場合は動作時間が短くなるので、注意して見ておきましょう!

 

万が一故障・紛失・盗難にあった場合の「補償制度」

自然故障 水濡れ・落下 加入料金
rentry(レントリー) 無料 請求の場合あり 0円
rentio(レンティオ) 無料 最大2,000円 0円
enColors 無料 最大3,000円 0円
Nino(ニーノ) 無料 最大3,000円 0円
いい旅日記 無料 実費請求 0円
DMMいろいろレンタル 無料 実費請求 0円
rere(リリ) 無料 最大5,000円 1日200円
ビデオエイペックス 最大1,000円 時価請求 料金の10%
東京カメラ機材レンタル 最大30,000円 最大30,000円 料金の10%
東京オフラインセンター 修理額の20% 修理額の20% 0円
ACE rental 時価請求 時価請求 保険なし

 

もう一つレンタルをするときに注意しておきたいのが、万が一故障・紛失・盗難にあった場合の「補償制度」です!ショップによって全然違うんですよね。

高額なカメラをレンタルするわけなので、もし破損して実費を請求されたら目も当てられません。ショップを選ぶときは、「保証が手厚いかどうか」も確認しておきましょう。

紛失・盗難の場合は全ショップで実費請求されますが、自然故障の場合、落下や水没など本人に過失がある場合の請求額は結構違ってくるので要チェックです。

 

本体と一緒にレンタルできるアクセサリーセット

3wayマウント 水中撮影セット ジンバルセット 自転車・バイクマウント
rentry(レントリー)
rentio(レンティオ)
enColors
ビデオエイペックス ×
いい旅日記 × ×
Nino(ニーノ) × ×
DMMいろいろレンタル × ×
rere(リリ) × × ×
東京オフラインセンター × × ×
東京カメラ機材レンタル × × × ×
ACE rental × × × ×

 

レンタルショップによってGoProと一緒に使えるマウントの種類も異なるので、比較してみました!欲しいマウントがあるかどうかも確認しておきましょう。

GoProを使う最大のメリットは「専用のマウントがたくさんある」ことなので、種類が少なければそれだけ魅力も減ってしまいます。

少なくとも、「レントリー・レンティオ・enColor」の3社なら人気のマウントを全部用意しているので、安心して使うことができますね。

 

ゴープロのレンタルショップおすすめランキング!

1位:Rentry(レントリー)

レンタル機種 HERO7/HERO6/HERO5/Fusion
アクセサリー セット品が豊富・純正品を用意
翌日レンタル 対応の場合あり
長期レンタル 最大15日まで
往復送料 無料
補償制度 原則無料

 

GoProをレンタルするなら、HERO7からFusionまで全ての機種をレンタルでき、アクセサリーの種類も豊富な「Rentry(レントリー)」が一番便利!

全てのショップと比べて「安心保証」が最も充実していて、もし旅行先でGoProが壊れてしまった場合でも、基本無料で済みます。

GoProをアウトドアで使うと、突然壊れる・・・といったトラブルが起きることもあるので、補償制度が充実しているショップのほうが安心です。

 

 

「純正アクセサリー」がレンタルできるショップの中で最も価格が安く、「すぐにレンタルしたい!」という場合でも、翌日レンタル可能なこともあります。

他のショップと違って、GoPro単体だけをレンタルする場合でも「SDカードがセット」になっているので、実質的に最安値でレンタルできるのもポイント。

「初心者セット」から「星空撮影セット」「水中撮影セット」など様々なセット品が用意されているのも便利!初めてレンタルを使う人には最もおすすめです。

 

Rentry(レントリー)をチェックしてみる

 

2位:Rentio(レンティオ)

レンタル機種 HERO7/HERO6/HERO5/Fusion
アクセサリー 種類が豊富・純正品を用意
翌日レンタル 対応
長期レンタル 最大31日まで
往復送料 無料
補償制度 免責最大2,000円

 

全てのGoProをレンタル可能で、最も純正アクセサリーの種類が豊富な「Rentio(レンティオ)」。様々なアクセサリーを使いたいなら、Rentioを使いましょう。

ゴープロの在庫がとにかく多いので、夏休みなどハイシーズンでも「在庫切れでレンタルできない!」といったことがなく、最短翌日からすぐレンタルできます。

最大31日まで長期でレンタルすることもできるので、「1ヶ月の海外旅行に持っていきたい!」という場合でも使えるのが便利な点です。

 

Rentio(レンティオ)をチェックしてみる

 

3位:Nino(ニーノ)

レンタル機種 HERO7/HERO6/HERO5
アクセサリー 互換品のみ
翌日レンタル 対応の場合あり
長期レンタル 最大14日まで
往復送料 無料
補償制度 免責最大3,000円

 

格安でGoProを使いたいなら、レンタル専門店の「Nino(ニーノ)」を使いましょう!アクセサリーが全て互換品になっているので、最安値でレンタルできます。

360度撮影に対応している「GoPro Fusion」はレンタルできず、アクセサリーが互換品のみなので防水ケースを使うときは危険ですが、価格面では最も優れています。

在庫状況によって翌日レンタル・長期レンタルに対応していることもあるので、必要なら問い合わせをしてみるといいでしょう。

 

Nino(ニーノ)をチェックしてみる

 

ゴープロレンタルで使いたい機種は?人気のカメラはこれ!

1位:GoPro HERO7

 

ゴープロレンタルで最も人気があるのは、最新機種の「GoPro HERO7」です!新しく超強力な手ブレ補正が搭載され、一気に使いやすくなりました。

旧機種と比べて「写真撮影機能」がパワーアップしていたり、YouTubeライブなど様々な生放送配信サービスでライブストリーミングが可能に。

旅行先で最も美しく映像を撮影できますが、新品を購入すると最低でも5万円以上、アクセサリーまで合わせると10万円を超えるので、レンタルを有効活用したいところ。

 

2位:GoPro HERO5

 

2年前に発売された「GoPro HERO5」ですが、普通に映像を撮る分にはキレイに撮影できます。何より、レンタル料金が非常に安いのがポイント!

HERO5から「ケースなしでも10m防水」機能がついて気軽に水中撮影できるようになったし、4K撮影ができるなど超高画質撮影も可能。

3泊4日でも5,000円前後でレンタル可能なので、気軽に使えますよね。もちろん手ブレ補正などはHERO7に大きく劣るので、要検討です。

 

3位:GoPro Fusion

出典:https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/fusion/

 

国内・海外旅行で360度方向の面白い映像を撮影したいなら、「GoPro Fusion」で決まり!このカメラがあれば、周囲の景色全てをビデオに収めることができます。

最大5.6K・30fpsの超高画質でビデオを撮影できますし、YouTubeにアップすれば360度のVR映像に変身。ダイナミックな映像を撮ることができます。

他のGoPro機種と違って耐衝撃性能はついていませんが、5mまでの防水機能もついています。他にはない映像を撮影したいなら、Fusionがおすすめ!

 

ゴープロと一緒に持っていきたいアクセサリーは?便利なオプション品一覧

1位:3Wayマウント

 

GoProマウントの定番といえば!「自撮り棒・ショートグリップ・三脚」と3種類の用途で使える、超便利な3Wayマウントです。

旅行の自撮り・街歩き撮影・星空撮影まで、3Way一本あればGoProの機能を最大限活かせます!普通に使う分には、これ一本あれば十分なほど。

ほとんどのレンタルショップで貸出を行っていますし、「初心者セット」には必ずといっていいほど3Wayマウントも含まれているので、ぜひ利用したいところ。

 

2位:60m対応!防水ハウジングケース

 

海水浴・ダイビングなど、GoProを水中撮影で使用するなら「防水ハウジングケース」をレンタルしましょう。これがあれば、最大60mまでの潜行が可能に!

特に沖縄の離島や海外のリゾート地へ旅行する場合、普通に風景撮影だけしてもいいんですが、せっかくなら水中撮影したいところですよね。

HERO5以降の機種なら「ケースなしで10m防水機能」がついていますが、頻繁に充電のフタを開け締めしていると水没する危険性があるので、防水ケースを用意しましょう。

[aside type=”warning”]レンタルショップによっては「互換品」の防水ケースをレンタルしている場所もありますが、純正品に比べて性能が落ちます。最悪の場合「水没」する危険性もあるので、純正品を扱っているショップを利用すると安心です。[/aside]

 

3位:スタビライザー | karma Grip

出典:https://jp.shop.gopro.com/APAC/accessories-2/karma-grip/

 

GoProを使ってプロっぽい映像を撮影したいなら、「スタビライザー(karma Grip)」をレンタルしましょう!一切手ブレがない滑らかな映像を撮れちゃいます。

機械的に手ブレ補正を制御できる素晴らしい製品で、GoProを装着するだけで手ブレが完全になくなってしまいます。実際に映像を見るとビックリしますよ!

普通に購入するとGoPro本体以上に高くなることもある(3万〜4万円前後)ので、レンタルで利用したほうがお得です。

[aside type=”normal”]最新機種のHERO7から手ブレ補正機能が大幅強化されたので、karma Gripを無理にレンタルする必要はないかも。[/aside]

 

ゴープロレンタルにあたっての気になるQ&A

最後に、実際にゴープロをレンタルするにあたって「気になるQ&A」を紹介していきます。ショップによって対応が異なるので、レンタルする前に各規約を要チェックです。

 

旅行中に破損・盗難・紛失にあった場合はどうなるの?

万が一ゴープロをレンタル中に破損してしまった場合、安心保証がついているショップなら「使用者本人に過失がない限り」無料or最大5,000円程度で修理してくれます。

水没・落下での破損など本人に過失がある場合は、ショップによって無料・免責額を支払えばOK・時価請求など対応が大きく異なるので要注意です。

ただし紛失・盗難など機種そのものがなくなってしまった場合は、全てのショップで「時価額を請求」となりますので注意しておきましょう。

[aside type=”normal”]万が一旅行中にゴープロを紛失・盗難にあってしまった場合、クレジットカード付帯の旅行保険を使用できる可能性があります。こちらもレンタル前に確認しておきましょう。[/aside]

 

旅行先で受け取り・返却することはできる?

レンタル時に事前に住所を指定しておけば、滞在予定のホテル・キャンプ場までゴープロを手配できます。もちろん返却も滞在先から可能です!

この気軽さもレンタルを利用するメリットといえますが、基本的に「国内本土」のみの対応となるため、沖縄の離島・海外への発送・返却は不可となります。

もちろん自宅へ発送・返却ができれば、直接沖縄の離島・海外へ持っていくことが可能です。ゴープロ自体は大した荷物にはならないので、特に負担に感じることはないかと。

 

利用中に「延長」したくなった場合はどうすればいい?

旅行中にゴープロを使っていて、「もう少し滞在してビデオを撮りたい!」と思った場合、ほとんどのレンタルショップで延長手続きが可能です。

レンタルショップの会員専用ページからサクッと延長手続きができるほか、電話・チャット対応を可能にしている場合も。利用料金だけで、特別な料金は発生しません。

ただしゴープロの在庫数が少ないショップの場合、在庫がなく延長手続きが不可の場合もあるので、なるべくゴープロを多く用意しているショップを利用すると便利です。

 

おわりに:レンタルでゴープロを格安で利用しよう!

 

というわけで、今回は国内旅行・海外旅行でもゴープロを格安で利用できる「レンタルショップ」の徹底比較・おすすめショップを紹介してみました。

ゴープロがあればアウトドアシーンの面白い映像を撮影できますが、特別な理由がない限り、「ゴープロを頻繁に使ってます!」という人は稀です。

大半の人はゴープロを買ってもめったに使わず、タンスの肥やしになるケースも。旅行など特別なシーンでしか使わないなら、レンタルサービスを使ったほうが確実にお得!

 

 

記事内で紹介したとおり、レンタルショップごとに価格から安心保証、レンタルできる機種やアクセサリーに大きな差があるので、じっくり選んでみてください。