今回は10年以上前からブログを書いてきた理由と、一般人が情報発信して得られるメリットについて解説していきたいと思います。
目次
一般的なブログを書く理由

- 日常を振り返るログとして習慣化している
- ブログが収益源の一つになっている
- 自分の考えを発信することで承認欲求を満たせる
- 情報発信のツールとして利用している
- 同じ趣味の人と交流できる
- 存在意義を確立できる
- 一般人でも貴重な情報発信の場が得られる
- 貴重な収益源を確保することができる
小学生時代からブログを書き続けてきた理由
同じ趣味の人と交流できる
なぜ小学生時代からブログを続けているのか?一番の動機は「同じ趣味の人と交流したかったから」です。現在はSNSという強力なツールがありますが、当時は流行ってませんでした。 SNS全盛の時代でも、内容の濃いもの・文脈が生まれるものはブログのほうが上手く情報発信できます。現在でもブログによってはコメント欄が活発なところもあります。 対面で話す場合は1対1のコミュニケーションになりますが、ブログなら長文を不特定多数の人に発信できます。炎上のリスクもありますが、今でも最強の交流ツールだと思っています。存在意義を確立できる
自分は同じ趣味の人と交流することで承認欲求を満たしていましたが、情報発信するということは自分の存在意義を見出すことと同義です。 根本的には、人は生きているだけで価値があると思います。ただ、特にデジタルの時代はあらゆる人が自分の好きなこと・得意のことを発信していて、すぐ目につくだけに比較して劣等感を覚えることも。 ブログで考えを発信するということは、自分の存在する理由を他者に宿すということ。特に悩みが深ければ深いほど、物理的な距離は遠くとも同じ気持ちの人間に情報を届けられます。 特に悩みの濃い情報を発信していると、サイト内の情報を端から端まで読み込んでくれる読者が多いです。自分も当事者であれば読者の気持ちがわかるので、ユーザーのニーズを満たした情報を発信できます。 もしサイト経由で商品を買ってくれたら、報酬が入るので嬉しい面もありますが、何より自分を信じて商品を購入してくれたことを嬉しく感じます。小規模なサイトでも運営する理由はここにあります。 「理不尽な体験をした!二度と許せない!」と負の感情を抱いている人ほど、サイト運営をしてほしいです。仮に閲覧者が少なくとも、情報を求める人には人生の救いになります。一般人でも情報発信の場を得られる
ふつう、無名の一般人は大多数の人に自分の意見を届けることは難しいです。せいぜい学校・職場内の人たちと議論できるくらい。 しかし!ブログやSNSを利用すれば、数万人・数十万人以上の人に情報を届けられる可能性が生まれます。社会風刺的なことを発信すれば、爆発的にネット上で拡散されることも多々。 今後、大きく社会の価値観が変わっていくに従って「社会はこうあったほうがいいのでは?」と情報発信する価値が高まります。YouTuberを見ればわかりますが、発信力があるだけで食っていける時代です。 ブログは日頃から人とのコミュニケーションが下手な人でも始められるし、自分の考えを世の中に発信することができます。発信できる媒体が一つあるだけで、今後若者が世の中を生きていく武器になるんです。 一般的な内容を投稿してもいいんですが、特に専門的な内容を発信していると講演や出版につながる可能性もあります。友人の一人はニッチだが濃い情報を発信し続けて、仕事につなげています。 SNSと違ってブログは書いた記事が資産になるので、情報発信する価値が高いんですよね。今の時代、ブログで情報発信しないほうがリスクだと思っています。 自分は、会った人の話が面白い!と思ったら片っ端から「ブログで発信してください!」と伝えています。(笑)自分自身読んでみたいし、日本そのものの資産になるからです。貴重な収入源を確保することができる
