ねぶた祭り専用のテントサイトに陣取り、いよいよ今日開幕!
ついに!わざわざこのために日程を調整し、本番を迎えたぜ!
ただただ、ノリに身を任せて跳ねて叫んでたら死んだ。嗚呼。
昨日の記事:【日本一周】ねぶた祭り前夜祭!続々と集う日本一周チャリダーたち。
ねぶた祭り開幕!
昨日より参加し始めた、青森のねぶた祭り。
無事前日に開催される前夜祭を終え、今日は本番となる。
この日のために日程を調整して来たからな・・・今日は思いっきり跳ねるぞ!
ここで、あらかじめねぶた祭りについておさらいしておく。
起源の説は色々あるようだけれど、七夕の灯籠流し(穢れと一緒い飾り物を海や川に流すこと)が一般的らしい。
紙で出来たねぶた本体と、周囲を囲む大量のハネト(跳人)で構成されます。跳人は女性役なので、衣装は一応女装を前提にしたもの。
いよいよだぜ!
ねぶた祭り開催までは時間があったので、外を回りながらゆっくりしておりました。
衣装を買う以外の方法が思いつかなかったので、買っちゃったよ・・・元を取らなければ!
テントサイトにいた大量のチャリダーが、皆次々にハネトの衣装に着替えてゆきます。
この圧巻の光景!どんだけチャリダーいるねん!
テントサイト手前にいるライダーも皆着替えているので、もう凄まじい光景だよ。
出発前に、みんなで写真撮影。これ全部チャリダーだぜ!
出発前に、全体で集まって簡単なミーティング。
うわあ、チャリダー・ライダー・キャンパー等が全員集まると、もうなんかすごい。
まず熱気がすごい。人口密度高すぎるw
「いくぞー!おめえらー!」
ってことで、一斉にねぶた祭り会場へ向かいます。
ハネト衣装を着ながら、全員で会場まで運転だ!
前から見たいので、速攻で先頭に陣取る。
あとから着いてくる大量のチャリダー。な、なんじゃこりゃー!
50人を越えるチャリダーが、ハネト衣装を着ながら一列で一斉に進む。
道中すれ違った人が困惑の表情を浮かべてた。そりゃそうや。
橋の上で一列待機!これ通行人からしたらめっちゃ迷惑!
皆、初日の開始前だから少し緊張している様子・・・。かくいう自分も固まってましたわ。
今から、とある儀式が行われます。その儀式とは・・・。
(共有画像)
「うおおおお!!!行ってらっしゃいー!!!」
チャリダー全員が自分のチャリを持ち上げ、ライダーの通行を見送ります!
重い!とにかく重い!それしか考えてなかったぜ!
(共有画像)
本当、これもまたすさまじい光景だなw
気分は最高潮!あとは本番に参加するのみやで!
ねぶた祭り、ついに開幕!
会場に到着したら、自分たちの出番が来るまでしばし待機します。
各ねぶた本体を制作したチームが道路上を練り歩くんだけど、基本的にチーム内に勝手に入って踊っていいというシステム。
自分たち旅人は板金屋さんというねぶたの前を跳ねます。
めっちゃ人が集まってきた・・・。
やばい、自分たちすら写真撮影の対象になっておる。
出発まで少し時間があったので、一人で周囲を冒険。
次々にねぶたが登場!屋台もいっぱい!完全にお祭り気分。
いいねー、いいね!最高だよ、母ちゃん!
しばし道に迷って挙句、時間ギリギリに到着w
さぁ!いよいよ自分たちが跳ねる番だ!開始の合図を告げる花火とともに、一斉にスタート!
もう、跳ねるのに精一杯で写真撮影してねぇ!
ラッセラーラッセラー!!!
貪欲に一番先頭の角に陣取り、観客を煽りまくる。
2時間、水分補給なしで本気で跳ねまくり、叫んだ・・・そして死んだ・・・。
もうグチャグチャで訳わからんけど、動画も撮ったから見てくれよな。
明日も撮影するかも。動画撮影楽しい。
ちなみに、先頭で踊りながら女の子をガン見してましたが、堀北真希級の可愛い子が何人もいました。嗚呼、幸せである。
その後、放心状態でテントサイトに向かったのは言うまでもない。
さあ!まだねぶた祭り初日が始まったばかり!
明日からも跳ねるぞ!
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