メバリングのメインステージである堤防では、ある程度の水深があって潮通しもそこそこいいポイントが多いです。特に大型になると、深場&潮流が早いポイントにのみ生息しています。

一方で気になるのは、「メバルを釣るのに最低限必要な水深はどの程度か?」という問題。小型であっても5m以上の水深が必要なのか?できるだけ深場を選んだほうがいいのか?

今回は、メバリングに最も向いている水深の目安と、浅場でも釣れるの?深場のほうがいいの?という問題について解説していきたいと思います。

 

水深20cmもあれば釣れるチャンスのあるメバル

 

メバルは警戒心が強いので、ある程度水深のある場所に生息していることが多いです。しかし、実際には隠れ家と餌場さえあれば水深20cm程度の超浅場で釣れることも!

高水温期には、サーフでプランクトン・小魚などの餌を捕食するために波打ち際まで上がってくるのは一部のアングラー間では有名な話。

根魚類は身を隠せる障害物さえあれば生息できるので、浅場にも潜んでいます。サーフに複雑なテトラ・ゴロタなどが点在しているポイントなら、超浅場でも釣り上げる事が可能。

 

というのも、以前に一見すると何の魚も釣れないような浅場の砂浜+テトラ帯で20cm以上のメバル・カサゴが連発した経験があります!

この魚は30cm超になるまで10年以上必要・・・という生態から、釣り人の多い激戦区では個体数・サイズともに厳しくなってしまう傾向にあります。

つまり誰も狙わないような浅場を積極的にラン&ガンすることで、近隣ではなかなか釣れないような大型メバルを連発することができるということ。

 

大型ほど潮通しが良く深場のポイントで回遊している

 

浅場でもヒットするチャンスのあるメバルですが、大型となると話が変わります。25cmを超えると小型とは全く生態が異なり、身を隠すために潮通しが良い深場を回遊するようになります。

水深1m以下の浅場で釣れることもありますが、大型になるとすぐ近くに深場のあるエリアに生息しています。餌を追って浅場まで差し込むことがあるものの、基本は深場を狙わないと釣れません。

ホームグラウンドでも、水深10m以下で釣れるのは大抵25cm程度まで。頻繁に30cm超が釣れているポイントは水深15〜20m程度の深場になっています。

 

水深よりもベイトの有無と隠れ家が重要

 

メバリングで必要な水深について簡単に解説しましたが、浅場・深場かどうかよりも「ベイトの有無」「隠れ家の有無」が決定的に重要になります。

警戒心の強いメバルにとって、浅場まで移動することはリスクでしかありません。わざわざサーフの波打ち際まで集まる理由は、まさに「ベイトが流れ着くから」でした。

もう一つ、メバルはいざという時に天敵から身を守るため周囲に隠れ家がある場所を好みます。水深20cm程度でメバルがヒットしたものテトラがあったから。

 

大型メバルは水深のあるポイントを好みますが、25cmまでのサイズなら基本的に水深は関係なく、「ベイトの有無」「隠れ家の有無」で釣果が決まると思っていいです。

逆にこれら2つが揃う条件であれば、極端な場所を除き浅場でも釣れます。パット見で「ここは浅いから釣れなさそう」ではなくて、2つの条件を確認してから釣りをするようにしましょう。

人が狙わない場所ほど思わぬ大物が潜んでいる可能性が高いので、ぜひ積極的に狙うようにしてみてください。

 

最後に

というわけで、以上「メバリングで必要な水深と、浅場では釣れないの?深場でしかヒットしない?」という点について解説しました。

少なくともメバルは、回遊魚ではないので水深の深さはそれほど関係ありません。魚体が外に出てしまうなど明らかに危険な場所でない限りは、相当浅いポイントにも生息しています。

浅場に出てきているメバルは最初から活性が高いので、ポイントさえ見つければ初心者でも釣れるチャンス!特に日頃から釣り人が多いエリアほど、穴場を探すといい思いをできますよ!

 

▼メバリングの基礎知識・具体的なタックル・アクションについてはこちら!

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