明石海峡は特に潮流が早い場所として有名で、青物などの魚影が濃くオフショア(漁船での釣り)も人気。魚影が濃い分釣り人も多く、ハイシーズンには混雑して大変なことになります。

堤防は特に混雑しますが、垂水漁港の少し沖合にある「垂水一文字」は潮流が特に早く、漁港からそれほど距離がないためか人も少なめでおすすめの釣り場の一つ!

実際、明石ではマグロの幼魚(ヨコワ)や大型のマダイ・ヒラスズキなどの釣果情報も上がっているので、堤防からロマンを求めたいのであれば特におすすめです。

今回は、明石沖堤防の「垂水一文字の釣りポイント・アクセス・渡船情報」について解説していきます!

 

垂水一文字の渡船・アクセス紹介

渡船情報

▲垂水漁港と垂水一文字をつなぐ唯一の渡船「垂水一文字船長丸(海進丸)」

 

垂水一文字へと渡してくれる渡船ですが、現状では垂水漁港内にある「垂水一文字船長丸(海進丸)」一つだけとなります。

HP上での情報発信がないので運行状況がわかりづらいんですが、毎週水曜日の定休日以外は基本的に運行しています。最新釣果情報は釣りビジョン「釣果.jp」で発信されています。

始発が午前6時(季節によって変動あり)で、帰りについては定期的に船が来るわけではなく、受付時に時間指定して来てもらう形となります。(名前・住所・帰宅時間をメモに残す)

 

出典:釣果.jp

 

渡船の到着場所は堤防西側・東側の2つ。特にルアー釣りの場合は堤防先端の争奪戦になるので、人の多い時期だとできるだけ早めに移動してポイントを確保したほうがいいかもしれません。

 

アクセス方法・駐車場の有無

 

垂水一文字の漁船はJR垂水駅より徒歩5分の位置にあるため、電車釣行がおすすめ。他の釣り場と比べて常連さんも電車で通われている方が多いようでした。

乗り場が少しわかりづらい位置にあり、早朝の釣行だと迷ってしまうかもしれません。垂水駅より南下し、漁港の東側に乗り場が存在します。

 

 

垂水一文字の渡船周辺には水産開館の広い駐車場もあるため、車での釣行時も安心。営業時間は6時〜23時で、1日利用で600円で使用することができます。

 

 

垂水一文字の漁船乗り場。奥に受付があるため料金を支払って乗り込みます。早朝だと明かりが付いているため、近くまで来ればすぐに場所を把握できます。

 

垂水一文字の設備情報など

垂水駅周辺には24時間営業のコンビニがあるので釣りの前に買い出しできます。垂水漁港周辺には自販機が複数あり、漁港には公衆トイレも存在します。

一文字に渡ってしまうと当然利用不可になりますが、垂水一文字の漁船内にトイレが設置されてあるため、漁船が来たタイミングで利用することも可能です。

漁港からかなり距離が近い位置にあるため、急用があれば連絡して来てもらうことも可能かもしれません。必要なら事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

 

垂水一文字の釣りポイント

 

垂水一文字は明石海峡大橋の西側赤灯台と、東側白灯台にポイントが分かれています。それぞれで特徴が異なるので、一つずつ解説しています。

 

西側赤灯台(明石海峡大橋側)

 

大きな明石海峡大橋を目の前にしながら釣りを堪能できる西側赤灯台。海峡に近いため非常に流れが早く、目の前で潮のウネリを確認できるほど。

垂水一文字の沖向きは全体にテトラが入っているんですが、赤灯台周辺はテトラがないため万が一ブリなど大物を掛けても切られる心配が少なく、特にルアーマンに人気です。

沖向きは特に小潮でも潮が流れ出すと、100gのジグや30号以上の重りでは底が取れなくなってしまいます。左に投げてもすぐ右に流れていってしまうため、上手く操作しないとお祭り必至です。

 

 

西側灯台の途中から東側をのぞむ。途中からテトラが入っているのがわかります。テトラ前は潮の当たるウネリになっていて、堤防ギワまで青物が小魚を追い詰めていました。

 

 

西側灯台の周辺だけ内向きが広くなっていて、かなりのスペースがあります。

 

 

西側灯台内向きの水道。目の前にはマリンピア神戸があって観光客の姿も。

内向きで釣りをしている人はほとんどいませんでしたが、早朝には青物の大規模なナブラも確認できたため意外と穴場かもしれません。

 

 

西側灯台から東側をのぞむ。堤防が狭くなった少し先に渡船の発着場があります。

 

東側白灯台(垂水漁港側)

 

続いて、堤防西側途中から垂水漁港側の白灯台先端まで紹介します。西側赤灯台の一部はテトラがありませんでしたが、途中から白灯台先端まではテトラ地帯が続いています。

足場はそれほど高くなく、意外と安全でした。こちらではグレ狙いのフカセ師やクロダイ狙いの前打ち師が多い印象でした。

ルアーマンには西側、フカセ師や常連さんは東側で釣りをする人が多かったです。

 

 

堤防中央からはテトラの入り方が変わり、少し足場が不安定になっています。写真左側には白灯台側の渡船発着場が見えます。

灯台周辺は人が多く集まっているんですが、そもそも垂水一文字に渡る釣り人自体が少ないため、混雑を避けたければ外向きのテトラ帯で竿を出すのもおすすめです。

赤灯台周辺には10人以上釣り人がいましたが、広いテトラ帯では数人しか確認できませんでした。

 

 

対岸には垂水漁港が見えます。漁港との水道エリアでナブラを見かけることも多いので、場合によってはこちらを狙うほうがいいかもしれません。

 

 

東側白灯台周辺。堤防がカーブになっているため潮流が複雑になっています。特に灯台先端・カーブ部分は青物を中心に様々な魚が狙えそうです。

 

 

東側堤防カーブから西側赤灯台をのぞむ。全体的にポイントとしては優れていますし、何より目の前が明石海峡にも関わらず釣り人が少ないので素晴らしい釣り場だと感じました。

 

おわりに

というわけで、以上「垂水一文字の釣りポイント・アクセス・渡船情報」について解説してみました!

周辺には武庫川一文字・神戸沖堤をはじめ人気の釣り場が多いですが、垂水一文字は明石海峡に面しているにも関わらず人気の少ない釣り場です。

潮流が早いため使用する釣具が限定されること、どこか上級者向けの雰囲気があること、漁港から距離が近いにも関わらず高料金なことが理由として挙げられます。

確かに渡船を利用する時点で初心者にはおすすめできませんが、周辺でこれほど恵まれた釣り場はないと断言できるため、一発大物やレア魚を仕留めたい人には強くおすすめできます。

 

それでは!

▼兵庫県内で釣りに最適なスポットを全てまとめてみました。詳しい特徴などもまとめているので、ぜひ参考にしてください!

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