【水中映像あり】大蔵海岸の釣りポイント・アクセス方法・釣れる魚種まとめ

潮流の早い明石海峡の海では様々な魚種が狙えるため、人気の釣り場が多いです。なかでも明石海峡大橋直下の「アジュール舞子」が有名ですが、実は他にも複数釣り場があるんです!

その一つが今回紹介する「大蔵海岸」で、手すり・トイレ・自販機など完璧に整備されており、真裏には24時間スーパーがあるなどこれ以上なく快適に釣りが可能。

過去には一日で大量の青物・タチウオを釣り上げるなど美味しい思いを何回もさせてもらっているので、個人的にもお気に入りのスポットの一つ。

今回は、明石海峡大橋近くにある「大蔵海岸の釣りポイント・アクセス方法・釣れる魚種」について解説していきます!

 

大蔵海岸周辺の設備・アクセス紹介

アクセス方法・駐車場の有無

 

大蔵海岸は電車でのアクセスが非常によく、JR朝霧駅から徒歩5分程度でポイントに入ることができます。だいたい地元の釣り人か、電車釣行で訪れる人が多いです。

車で訪れる場合でも、駅の北側に数ヶ所駐車場があるので徒歩10分程度でアクセスできます。詳細な場所については下記リンクから確認してください。

釣り場自体は広大ですが、人気ポイントは早朝4時の時点ですぐ埋まってしまいます。電車だと始発でも間に合わないため、もし本格的に魚を釣りたい場合はバイクor車で訪れるのがベストかも。

▶大蔵海岸周辺の駐車場

 

大蔵海岸の設備紹介

 

ポイント解説をする前に、簡単に周辺の設備を紹介しておきますね。

まずは釣り場のすぐ裏にあるトイレ・自販機スポットから。詳細な位置は下記の地図を見ていただければと思いますが、大蔵海岸西側の護岸であればすぐアクセス可能です。

一人で釣りに来た場合でも、貴重品だけ持ってすぐにトイレ・自販機に駆けつけることが可能になっています。

 

 

海岸沿いには一部芝生が広がっているエリアがあり、人気の少ないところだと仮眠することも可能です。

特に真夏は日差しを遮る障害物がないので、日中はとても暑く長時間釣りを続けることができません。場所取りの必要性がなければ、日中は一旦芝生エリアに逃げ込むのもありですよ。

 

 

釣り場のすぐ真裏にある、24時間営業のディスカウントスーパー「LAMU」。

店内はかなり広大で、食料品・飲料はもちろん氷なども販売しているので、魚が釣れてからスーパーへダッシュし氷を購入することも可能。

全体的に価格も安く、日用品まで売っているので困ったことがあれば駆け込むといいでしょう。

 

大蔵海岸の釣りポイント

 

大蔵海岸はポイントごとの差が少なく、基本的にはどの場所に入っても手堅い釣果が得られます。

大きな変化は護岸中央に流れる淡水で、周辺がエグれており沖には大きなシモリもあるため大物の巣窟となっています。特にルアーマンならぜひ狙ってみたいポイント!

ただアクセスもよく環境的に優れる好ポイントなので、夏場などのハイシーズンには早朝に来ても場所が埋まっていることも・・・。

大型青物・マダイ・アオリイカなど貴重な魚を狙う場合は、できるだけ早めに釣り場に入って場所取りしておきたいですね。

それでは、各ポイントごとに特徴を紹介していきます!

 

東側堤防

 

それでは、実際に大蔵海岸の釣りポイントを紹介していきます!東西に1km程度L字型の護岸が続いているため、まずは東端エリアから順番に紹介していくことにします。

東端の護岸より東向きにはテトラが広がっていますが、そもそも立ち入りできるかどうかわかりません。

この場所で釣り師を見かけたことがないので穴場かもしれませんが、進入できるかどうかは事前に見ておいたほうが良さそうです。

 

 

L字護岸の際にはテトラが設置されていて、ちょうど東南の角まで続いています。

テトラの上に降りることは難しいですが、護岸の上から穴釣りをしてみると面白いかも。

 

 

護岸先端から東南角を望む。ちょうど目の前に明石海峡大橋があるので眺めながら釣りが可能で、潮通しがいいため青物の釣果が期待できます。

他にもこの場所から投げ釣りをしている人が多く、大型カレイの実績も。どちらかいうとこの場所は地元の方に人気の場所ですね。

意外と水深が浅いのと、底は大きな石がゴロゴロしているため根掛かりに要注意!

 

 

東南角からL字護岸の先端を望む。奥の二つの小波止はいずれも立入禁止になっています。ボートなどでの乗り入れもできないので要注意です。

 

中央堤防

 

続いて、大蔵海岸のメイン堤防を紹介していきます。ちょうどJR朝霧駅前には砂浜が広がっていて、以前は泳げなかったようですが2017夏から海水浴場になったため泳げるようになりました。

一応この場所でも釣りができるし、小物程度は釣れるでしょうが期待しないほうがいいですね。

ただし青物シーズンになると、稀に砂浜まで入って餌を追うツバス・ブリの姿を見かけることも。なかには砂浜エリアから大爆釣した地元の常連さんもいたようなので、晩秋には要チェックです!

 

 

砂浜の東側はゴロタ石エリアが広がっていて、磯遊びをするファミリーをときおり見かけます。

また根魚やタコが釣れるようで、地元のベテランの方は堤防から竿を垂らして狙っています。魚に困ったら周辺を探ってみるのもありかも。

 

 

大蔵海岸のメイン堤防、東向き先端です。周辺に海藻が多く、西向きに投げると頻繁に根掛かりが発生する場所。

全体的に水深は浅く、手前で4mほど。また底にはゴロタ石が広がっていて、投げ釣りなどをすると頻繁に根掛かりします。

堤防際はえぐれていて大型魚が潜んでいることがあるので、エサ釣りなら積極的に護岸際を探ってみるといい思いができるかも。

 

 

大蔵海岸のメイン堤防、西向き。川を挟んで両側に堤防が広がっていて、東向きのこちらはルアーマンが多く人が少なめ、西向きは常連さん・エサ釣り師が多く人も多いです。

全体がポイントなので、基本的にはどこに入っても大丈夫ですが、やはり堤防の先端・角・川周辺などの変化がある場所は釣果が上がりやすく人気ですね。

サビキ釣り・胴付き釣りなら場所関係なく釣果を上げることができます。

 

 

個人的にも実績の高い、中央護岸の西向き角。手前から淡水の流れ込みがあるのと、正面に大きなシモリがあって大型青物が付いているため、ルアーでの実績が高いです。

他にもタチウオなど、この場所でのみ連発したという実績もあってできるだけ角で竿を出すようにしていますが、夏場のハイシーズンには午前3時頃に場所取りしないとすぐ埋まってしまいます。

エサ釣りの実績も高いので、気合いを入れて釣りをするときは早めに到着して場所取りしたいところ。

 

 

大蔵海岸の中央を流れる川。調べた限りでは天然の川ではなく、少し上流にあるポンプ場から流れ着いているようです。

全体的に水深は浅いものの貴重な淡水の流れ込みなので、小魚を中心に明石エリア特有の「夜サバ」「夜青物」などの実績も高いポイント。他にもサヨリ・シーバスなどもよく釣れます。

小魚狙いの常連さんは、大抵この川の両岸どちらかで竿を出している人が多いです。小物釣り中心なら積極的に狙ってみると面白いかも。

 

 

真下はスリットになっていて、深くえぐれているため足元にも多くの魚がついています。サビキ釣りでも足元を中心に狙うと、思わぬ大物がヒットするかも・・・!?

 

西側堤防

 

続いて、川を挟んで大蔵海岸西側の護岸を紹介していきます。といっても、基本的な特徴は他とそれほど変わりません。

こちらの護岸のほうが常連さんが多く竿を出していることから、特にエサ釣りの実績が高いのかも・・・?

なお、西側堤防には釣り場の真裏に24時間スーパー・公衆トイレ・自販機など一通り設備が整っているので、ファミリーフィッシングならこちらで竿を出すことをおすすめします。

 

 

青物などの実績の高い、西側堤防の東南角。

こちらも正面に大きなシモリがあるので、底を中心に狙うと大型サイズの青物がヒットしやすいです。

あまり川側に投げすぎると、東側堤防のルアーマンとお祭りする可能性があるので様子を見ながらキャストしましょう。

 

 

西側堤防の全体図。角以外はそれほど特徴の変化がないので、どの場所に入っても大丈夫です。

 

 

西側堤防の最奥部。

こちらはあまり人気がないものの、奥の堤防周辺に逃げ込む小魚が一定数いると思われるので、青物の回遊があればチャンスがありそうだ・・・とにらんでいます。

 

 

西側堤防最奥部の砂浜。こちらは大蔵海岸公園として綺麗に整備されていて、竿を出せないようになっています。

最後に大蔵海岸の各場所で水中映像を撮影してきたので、よければ釣りの参考にご覧になってください!

 

 

おわりに

というわけで以上、「大蔵海岸の釣りポイント・アクセス方法・釣れる魚種」について解説してみました!

明石海峡エリアのなかでも足場がよく、手すりや周囲の環境も一通り整っていて、なおかつ多種多用な魚が釣れる・・・とあって昔からお気に入りエリアとしてよく通っておりました。

ファミリーフィッシングなら一切困ることはないし、大物狙いもできるので誰から見てもかなり魅力的なポイントだと思います。ぜひ、釣り場に困ったら大蔵海岸にアクセスしてみてください。

 

それでは!

 

▼兵庫県内で釣りに最適なスポットを全てまとめてみました。詳しい特徴などもまとめているので、ぜひ参考にしてください!

【完全網羅版】兵庫県で釣りするならココ!おすすめの釣り場22選を解説
2018.1.19
兵庫県には、住宅街からほど近い阪神間の堤防群、海水浴場と隣接した須磨海岸、明石海峡の激流など都会の近くにありながら、多種多様な魚が釣れる環境が揃っています。 今回は、10年以上この海域で釣りをしてきた...

スポンサードリンク












  • 【完全網羅版】兵庫県で釣りするならココ!おすすめの釣り場22選を解説
  • 【淡路島の釣り場】「沼島」の釣りポイント・アクセス・現地情報まとめ
  • 【釣り場紹介】塩屋漁港の釣りポイント・アクセス・釣れる魚種まとめ
  • 【釣り場解説】西宮浜の釣りポイント・アクション・釣れる魚種まとめ
  • 【釣り場紹介】平磯海釣り公園の釣りポイント・アクセス・釣れる魚種まとめ
  • 【水中映像あり】大蔵海岸の釣りポイント・アクセス方法・釣れる魚種まとめ

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

  • オクトパッシング
    堤防からタコ釣り!「タコジグ」で岸壁を狙う方法とタックル解説
    2017年6月30日
  • ルアー釣りの基礎知識
    ルアー用ロッドの基礎知識!各部説明・使い方・選び方まとめ
    2017年8月23日
  • ロックフィッシュ
    初心者のための「ロックフィッシュゲーム」完全攻略マニュアル!釣り方を徹底解説!
    2017年12月25日
  • ルアー釣りの基礎知識
    【堤防釣り】ルアー釣りの基本マニュアル!これさえ読めば全てわかる
    2017年7月31日
  • ショアジギング
    【ショアジギング入門】初心者でも青物が釣れる!タックル選びから釣り方まで徹底解説
    2018年2月17日
  • ルアー釣りの基礎知識
    スピニングリールの基礎知識!各部パーツの説明・使い方・選び方まとめ
    2017年8月25日
  • 釣りの豆知識・雑学
    釣り人必見!1ヶ月無料で釣り雑誌&入門書が読み放題になる「Kindle unlimited」が超おすすめ
    2017年10月29日
  • チニング
    【チニング入門】初心者でもクロダイ(黒鯛)が釣れる!釣り方とタックルを徹底解説!
    2018年3月7日
  • 関西の釣り場紹介
    【完全網羅版】兵庫県で釣りするならココ!おすすめの釣り場22選を解説
    2017年12月14日
  • メバリング
    【メバリング入門】初心者でも簡単に釣れる!タックル選びから仕掛けまで徹底解説
    2018年3月3日
おすすめの記事
サーフでのチニング攻略方法とは?
チニング
都市部だと小規模な波止や石畳がメインの釣り場となる「チニング」ですが、意外とサーフでも釣れてしまいます! 他の釣り場と比べて少しコツが必要に...