11月になると、いよいよ気温も下がって冬直前!といった気候に。一方で海水温はそれほど下がっておらず、この時期は数釣りは難しいものの様々な魚種が大型化します。

冬を迎えると一気に釣り物が減るので、海釣りを楽しむなら最後のチャンス!冷え込みが厳しいので外出が辛い日もありますが、上手く攻略すれば大型魚をヒットさせられるかも。

今回は、11月の海釣りで釣れる魚種と釣り方を紹介していきたいと思います。これから釣りを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

知っておきたい11月の海の状況は?

11月は外気温が一気に冷え込むため、「魚も釣りづらくなるのでは?」と思いますが、海水温は2ヶ月ほど変化に時間が掛かるので実はそこそこ暖かったりします。

表面温度だけ見ると6月とあまり変わらず、アジ・イワシなど海水温が高い状況でないと回遊のない魚も狙えます。この時期は大型化するので、オカズ確保にはうってつけ!

ただし、海水温が高い状況でも悪天候が原因で冷え込んでしまうので、一気に渋くなることもあります。後半になるとさらに冷え込みが厳しくなるので、早めの釣行がおすすめです。

 

11月の堤防で狙える魚種とは

アジ&イワシが巨大化!サビキ釣りで20cm超えも

 

この時期に堤防でサビキ釣りをすると、地域によっては20cmを越える大型のアジ・イワシが連発ヒットします!しかも餌を求めて湾内に入り込んで来るので、身近な堤防でも狙えるように。

上手く回遊のタイミングに遭遇すれば、8本の針が付いた仕掛けに20cm超のイワシが鈴なりになって上がる光景も見られます。1時間程度にクーラーが満杯に!

これらの餌を活かしておいて、さらに大型の魚を狙うことも可能。肌寒い時期なので防寒着が必要になりますが、狙う価値はあります。

 

サビキ釣りで小アジを釣る方法と仕掛け解説はこちら

 

メバリング開幕!秋の荒食いで大量ヒットを狙う

 

冬・春の釣り物である「メバル」がいよいよシーズン開幕!特に釣り物の少ない冬に人気ですが、釣って楽しく食べて美味しいのでぜひ狙ってみましょう。

エサ釣りでも釣れますが、小さなワームを使うルアー釣りの「メバリング」が人気。

この時期はサイズがやや小さいものの、12月以降に産卵が始まるため必要な栄養素を確保しようと荒食いが始まります。簡単に数釣りできるので、ルアー釣り入門におすすめ!

 

▼メバリングの基礎知識と具体的な釣り方解説はこちら

 

冬カレイ釣りが好調!本格的な投げ釣りで狙う

 

秋から釣れていた「カレイ」ですが、引き続き好調!メバルと同じく冬に産卵が始まるので、秋は産卵前の荒食いによる数釣りが可能になります。

シーズン初期は堤防際でも釣れましたが、時期が深まるにつれポイントが岸から遠くなるので本格的な投げ釣り装備が必要になります。

小型サイズなら堤防際や漁港内でも釣れるので、手持ちの釣具に専用仕掛けと虫エサを付けて狙うことも可能。

 

ちょい投げで狙うカレイ釣りの方法はこちら

 

大きくなった落ちギスを投げ釣りで狙う

 

夏場には浅場まで接岸して良く釣れていた小型の「シロギス」ですが、寒くなるにつれ大型になり沖の深場へと帰っていきます。

この個体を「落ちギス」と呼び、秋から冬にかけて狙うことができます!深場へ落ちる途中の個体を狙うので、必然的に遠投が必要になり本格的な投げ釣り装備が必要になります。

ただしポイントによっては、漁港内など身近なポイントでちょい投げ釣りにて釣ることも可能。近隣の釣具屋に落ちギスが釣れているかどうか?確認してみましょう!

 

ちょい投げ釣りの基礎知識と必要な仕掛け解説

 

タチウオが大型化!数釣りも狙える最高の季節

 

秋に本番を迎える「タチウオ」ですが、時期が深まるにつれて大型化!特に11月後半から12月前半にかけて、堤防からドラゴン級と呼ばれる1m超の個体も釣れるようになります。

夜間に接岸して小魚を捕食する性質があるので、寒くなるほど釣りを続けることが難しくなりますが、同時に大型サイズも釣れるようになります。

ハイシーズンには入るスキマもないほど釣り人が殺到していたものの、寒くなると一気に減るので落ち着いた釣りができるように。自己記録更新を狙ってドラゴンを狙ってみましょう!

 

タチウオをルアー釣りで攻略する基礎知識・仕掛け解説はこちら

 

1m超えのブリも!ショアジギング・泳がせ釣りで狙う青物

 

秋が深まるにつれ、こちらも大型サイズが釣れるようになる「ハマチ・ブリ」。初夏は数釣りメインでしたが、海水温が下がると渋くなる一方、1m超えのブリがヒットすることも!

餌となる小魚の数も徐々に減っていくので、必然的に青物のヒット率も少なくなり1日ボウズという日も珍しくなくなります。しかし!ヒットすれば、高い確率で60cm以上の個体が釣れます。

回遊がなければどのポイントで釣れないのと、この時期は攻略が難しくなるので中級者向きですが、非常にロマンがあるので「どうしても青物が釣りたい!」という人は狙ってみてください。

 

▼専用ルアーを使った「ショアジギング」の基礎知識・釣り方解説はこちら

 

最後に

今回は、11月の堤防で釣れる魚種とおすすめの釣り方、気をつけるべき点について解説してみました。いよいよ外気温も下がり、冬が近づいてきましたね。

どうしても気温が下がるため、「もう釣りにいっても魚がいない!」と思いがちなんですが、特に11月前半はそこそこ暖かいため釣り物には困りません。

12月になって海水温が下がると一気に釣り物が減ってしまうので、釣りにいくなら今のうち!ヒット率は下がりますが、普段狙えないような大物を釣り上げることも可能ですよ。

 

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