武庫川河口の沖合にある、全長4.4kmで国内最長の沖堤防、「武庫川一文字」。ムコイチの愛称で親しまれており、阪神間では抜群の潮通しの良さを誇ります!

最も人気なのは夏以降に釣れるタチウオで、ハイシーズンの土日になると長大な堤防にビッシリ釣り人が並ぶほど!それだけ魚影が濃い裏返しでもあります。

1m超のタチウオ、ブリ・サワラなど大型青物が最も人気で、武庫川沖にあるだけあってスズキ・クロダイも。夏場はマダコも釣れるなど、とにかく魚種が豊富!

 

ルアー釣り
エサ釣り
ファミリー向け
トイレ 渡船内にあり
釣具店 渡船屋にあり
駐車場 あり
料金 大人2,000円

武庫川一文字の渡船情報

 

武庫川一文字へ移動するには、3つある渡船屋を利用します。渡船屋によって発着場所が異なり、移動できない決まりになっているので、渡りたい場所で選びましょう!

各渡船屋に駐車場が備えつけられているので、駐車場所には困りません。電車を利用する場合、「武庫川渡船」であれば阪神武庫川駅から送迎してくれます。

※各渡船屋の乗船場所詳細はホームページで確認してください。

 

渡船名 渡し位置 駐車場
久保渡船 1番 あり(無料)
武庫川渡船 2番〜6番 あり(有料)
西野渡船 7番〜9番 あり(無料)

 

渡船屋ごとに料金は変わらず、乗船位置で釣果もあまり変わらないため、好きな場所を選べばOK。できるだけ人の少ない場所を選べば、快適に釣りができるかも。

範囲・利用客ともに最も多くリアルタイムで釣果情報を流す「武庫川渡船」。潮通しのよい堤防先端が狙える「久保渡船」。様々なキャンペーンを生み出す「西野渡船」など。

個人的にはずっと武庫川渡船を利用していますが、一通りホームページを見て回り決めるといいでしょう!

 

武庫川一文字の釣りポイント

出典:Yahoo地図

 

武庫川一文字は全長4.4kmの長大な沖堤防のため、堤防そのものが大きなポイントとなります。基本的にどこへ釣座を構えても魚を釣り上げることが可能!

最も変化が大きいのは、堤防の先端と東側のカーブ部分。アジなど小魚を追い詰めて青物が堤防に寄ってくることがあり、表層で小魚を追う「ナブラ」が見られることも。

逆に雨の直後だと、堤防の先端付近は武庫川の影響で水潮になりやすく、シーバス・チヌなど汽水域の魚の活性が上がる変わり青物などの魚は渋くなりがち。

 

堤防外側

 

武庫川一文字は足場の高い外側と内側で分かれていて、流れる潮の種類が異なるらしく、内は極端に濁ってるのに外側は澄んでいる・・・ということもしばしば。

回遊性の高い青物・タチウオは外側で釣れることが多く、タコ・カサゴ・チヌ(クロダイ)など定着性の魚、イワシ・アジなど小魚は内側での実績が高くなっています。

ただし外側は海面まで5m〜7mの高さがあり、足場も1m程度しかないため、慣れてない人だと足がすくんでしまう可能性も。

 

 

堤防には5m程度ごとにハシゴが設置されているので、こちらから簡単に登れます。外側は特に足場が狭いので、転落に要注意です。

過去には落水事故が起きたこともあるらしく、ファミリーで釣りをする場合は内側で釣りをしたほうが安全ですね。

 

 

堤防外側は手前5m程度まで捨て石が入っており、根魚やヒラメ等の魚が釣れやすくなっています。ただし根掛かりには要注意です。

遠投して釣れることもありますが、手前から10m近い水深があって堤防沿いに小魚が泳いでいるため、目の前で青物・タチウオなどの魚がヒットすることも多いです。

ルアー釣りをする場合、ついつい遠投して沖だけ狙いたくなってしまいますが、必ず手前までキッチリ探るとヒット率を上げることができますよ。

 

堤防内側

 

堤防内側は範囲も広いため、安全に釣りができます。晩秋以降、シーズン終盤になると内側でも青物・タチウオが釣れるようになります。

小魚のサビキ釣りから始まり、真夏のマダコ狙いやクロダイの落とし込み釣りなんかも人気で、積極的に堤防の継ぎ目を狙うことで釣果アップが期待できます。

シーバス狙いの場合は係留船の下についていることが多く、ギリギリにキャストしてトレースすると手堅い釣果が得られます。ルアーを引っ掛けないように注意。

 

武庫川一文字の釣り映像(GoProにて撮影)

 

武庫川一文字で釣りをしてみた様子(ライトショアジギングでの青物狙い)をアクションカメラの「GoPro HERO5」を使って撮影してみました!

ぜひ釣りの参考にしてみてください。

 

武庫川一文字の設備・アクセス情報

武庫川一文字の設備紹介:トイレや食事事情について

1時間起きに渡船が各乗り場へとやってくる。用があれば船までダッシュ!

 

武庫川一文字は沖堤防のため、当然トイレがありません!そのかわり渡船にトイレがついており、来たタイミングで用を足すことができます。

武庫川渡船の場合は1時間起きに船がやってくるため、渡船まで走って「トイレ!」と言えばしばらく待機してくれます。トイレも男女分かれているので安心。

食事も事前に購入しておく必要がありますが、渡船屋に頼めば持ってきれくれるので、必要なときは電話で注文しましょう。

 

アクセス方法・駐車場の有無

 

冒頭で解説したとおり、利用する渡船によって受付・乗り場の場所が異なるので、事前にホームページでチェックしておきましょう。上記は武庫川渡船の位置。

全ての渡船屋に駐車場がついているので、車でアクセスする場合でも安心して利用できます。逆に電車だと最寄り駅から非常に距離があり、そもそもアクセスが困難です。

 

武庫川一文字での釣行に必要な道具・便利なルアー

ライフジャケット

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武庫川一文字に限らず、沖堤防への渡船利用時に「ライフジャケットの着用が義務化」されたため、付けておかないと沖堤防へ渡ることができません。

渡船屋で無料レンタルもできますが、上半身全体を覆う巨大なもので、カラーもオレンジで非常に恥ずかしいです(笑) そもそも釣りがしづらくなります。

万が一落水してしまった場合、ライフジャケットなしだと助かる可能性が低いので、渡ったあとも常時装備しておきましょう。

 

 

6m以上の玉網セット

 

武庫川一文字で大型青物・シーバス等を狙うなら、取り込むために6m以上の玉網が必須!潮位によっては5mの玉網では水面まで届きません!

秋のハイシーズン以降は1m以上のブリやサワラも釣れますが、6mの玉網がないと取り込めず泣きを見ることになるので、しっかり準備しておいてください。

もし大型青物がヒットして、玉網がなくて取り込めないと絶対に後悔すると思い、1万5千円の玉網を購入。その後、大型のサワラ2匹をキャッチして元を取りました!

 

 

キャリー付きのクーラーボックス

 

もし武庫川一文字へ渡ったあとにポイント移動を考えているなら、「キャリー付きのクーラーボックス」があると一気に移動が楽になります!

ただでさえ4.4kmもの長さがある堤防なので、普通に歩くだけでも大変。さらに釣り道具を抱えて・・・となると、まぁ不可能ですよね。(笑)

普通のキャリー単体でもいいんですが、一々バラして組み立てて・・・が必要になりますが、キャリー付きクーラーなら一発で組み立ててサクッと移動できます。

 

 

おわりに

▼兵庫県内で釣りができるスポットを下記に全てまとめてみました!

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