ショアジギングは他のルアー釣りで使うタックルと比べても重量があって、しかも「ワンピッチジャーク」という常にシャクリ続けるアクションが基本なので、非常に疲れやすい釣りです。

しかも青物は突き詰めると「投げ続ける」ことが釣果アップの最大の秘訣なので、疲れても投げ続ける必要があります。ただし工夫次第では大きく疲労を抑えることが可能!

今回はショアジギングでシャクリ続けてもできるかぎり疲労しないための方法について紹介していきます!どうしても疲れてしまう!という人はチェックしてみてください。

 

重量700g以上のショアジギタックルでは体力が必要

 

まず最初に言っておくと、ショアジギング専用タックルはどれもロッド・リール合わせて重量700g以上になるので、どうしても釣り続けるのに基礎体力が必要になります。

地磯から釣りをするようなヒラマサ狙いのタックルになると1kg超えも当然で、ヒットする魚のパワーも凄まじいです。とてもじゃないが、鍛えていない人ができるような釣りではありません。

ただ防波堤からのハマチ・ブリ狙いのショアジギングなら、日頃から鍛えていない自分のような人間でも挑戦できます。少しの工夫で疲労軽減できるので、ぜひ試してみてください!

 

ショアジギングを続けて疲労を抑えるための対処法

最初から無理してシャクらない、アクションを抑える

 

ショアジギングの基本アクションとなる「ワンピッチジャーク」では、常にリールを一回転しながらシャクって青物にアピールします。

この方法が最も広範囲を探りつつ青物にアピールできるんですが、人によっては過剰なまでにシャクってしまう人もいます。なんとなく強烈にシャクったほうが釣果アップするような気もしますよね。(笑)

100m程度遠投した場所でルアーをアクションさせることになるので、いくら伸びの少ないPEラインでもそこそこのパワーでシャクる必要があります。ただ!無駄にシャクっては体力消耗に直結します!

 

シャクリの大きさで青物がヒットするか決まるわけではなく、ただ巻きをしたとしても大抵のジグはアクションします。疲れすぎるなら、無理にシャクる必要はないわけです。

適度にスローアクションにすることで青物がヒットした経験もありますし、何より釣りを続けるほうが釣果アップには重要。どうしても疲れるようなら、シャクリ幅・スピードを抑えて体力を保ちましょう。

アクションに疲れて休憩を始めた瞬間に隣の釣り人に大型青物がヒット!という経験を何回もしているので(笑)、自分の体力に合わせてシャクるほうが大切です。

 

▼具体的なシャクリの量については、ショアジギング動画を撮影したので参考にしてみてください。

 

使用ルアーを替えて使う筋肉を分散させる

ショアジギングで疲れたら、よく使用するルアーを交換してアクションを根本的にかえ、使用する筋肉を分散させてあげることで疲労を軽減しています。

ワンピッチジャークが中心のジグだと、主にロッドを扱う利き腕の上腕二頭筋を使います。一方、ただ巻きが中心のミノーだと両腕全体の筋肉をほど良く使うことになります。

使う筋肉をルアー変更でかえることで疲労軽減をしつつ、飽きを防止しつつ、さらには魚に別のアプローチを加えることでヒットチャンスを増やすことができます!我ながらいいアイデア。

 

専用グローブを装着して疲労軽減&滑り止め

 

あと、どうしてもタックル重量がある&全体的なアクションが激しいショアジギングだと、タックルを落とさないよう常に強烈なグリップが必要になるので、持っているだけで非常に疲れます。

EVA仕様のグリップだと簡単には滑りませんが、夏場で手汗をかいていると不意にツルッといってしまうことも。過去に、キャストとタックルごと海に放り込んでしまった人を見たことがあります。。。

自分はショアジギングをする際は必ず専用の釣り用グローブを付け、疲労防止と滑り止めを同時に実現しています。これがあるだけで随分と疲労度合いが変わってくるので、必須の道具だと思っています。

 

あまりに疲れるならライトショアジギングも選択肢に

 

ショアジギングはそもそも重量級のタックルを使って大物を仕留める漢の釣りなので、どれだけ工夫しても絶対に疲れます。他のルアー釣りと比べると圧倒的に疲労しやすいんです。

「青物を釣りたいけど、重い釣具を常に扱うのは無理!」という人は、20g〜40gの軽量ジグを中心に扱う「ライトショアジギング」のほうがおすすめ!

シーバス用のタックルを流用すれば全部合わせても350g程度で済みます。これなら1日釣り続けてもそれほど疲れないので、気軽に狙いたい人はこちらのほうがおすすめです。

 

icon-chevron-right ライトショアジギングの基礎知識・タックルの解説はこちら

 

最後に:なんだかんだ筋トレが重要

というわけで、今回は「どうしてもショアジギングをしていて疲れる!」という場合の対処法について紹介してみました。

タックルの重量からして、どうやったって絶対に疲労が溜まりますが、少し工夫をするだけで1日中釣りを続けられるようになります。

自分も普段から全く筋トレをしておらず、腕も細いですが朝から晩までシャクリ続けても平気になりました。ただ確実に大型青物を仕留めるためには筋トレをしておいたほうが重要なのは間違いありません。

ショアジギングの練習をするだけでも多少の筋トレになるので、釣れないときでも「筋トレ」だと思って割り切ると青物の釣果も増えるし、筋トレにもつながるのでおすすめです。(笑)

 

▼ショアジギングの基礎知識・具体的なタックル・アクションについてはこちら!

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