ルアーの飛距離が釣果に大きく影響するショアジギング。せっかく専用タックルまで揃えて高重量のメタルジグを使っているのに、全然飛距離が伸びない!と困っている人もいるのでは?

自分でも最初はタックルの使い方に慣れず、全然飛距離が伸びませんでした。しかし!ある点を見直すことで、劇的に飛距離を伸ばすことに成功!

今回は、ショアジギングでメタルジグの飛距離が伸びない最大の理由と、具体的な対処法を紹介していきたいと思います。この方法を使えば、飛ばない原因究明&対策ができますよ!

 

メタルジグの飛距離が伸びない本当の原因

本当に真っ直ぐジグは飛んでいる?回転して飛距離が落ちている可能性

 

結論から言うと、この釣りで飛距離が出ない最大の理由は「ジグの飛行姿勢がおかしい」ことが多いです。キャストしたジグを見て欲しいんですが、ちゃんとまっすぐ飛んでいますか?

この釣りの特性上、「ジグパラ」「撃投ジグ」など細長のジグを使うことが多いんですが、上手くまっすぐ飛ばさないとジグが回転してしまい、空気抵抗で大きく飛距離が落ちてしまいます。

自分も最初はルアーの飛行姿勢が悪いなどとは夢にも思っていませんでしたが、飛距離が伸びない最大の原因を探ると「飛行姿勢がおかしいぞ・・・」というところに行き着きました。

 

飛距離を伸ばすテクニックとして遠心力でルアーを飛ばす「ペンデュラムキャスト」があるんですが、投げ方が上手い上級者でないと空中でルアーが回転してしまいます。

そもそも高重量のルアーには向いていないので、もし空中でルアーが回転しているようならペンデュラムキャストは辞めて確実にまっすぐ飛ばすようにすると飛距離が伸びます。

空中姿勢が悪いと絶対に飛距離が伸びないので、まずは姿勢を見るところから始めてみてください。

 

ロッドの適正外の重量のルアーを使っている

 

ショアジギング用ロッドは「MAX100g」など扱えるルアーの最大値が記載されていますが、だいたいどのメーカーもフルキャストできるのは-20g程度と限られています。

自分は普段MAX100gのロッドを使っているんですが、この竿で100gのジグを投げようとすると必要以上に竿が曲がってしまい、全く飛びません。

ルアーの適正値は60g〜80gで、60gのほうが余裕を持って投げられるので飛距離が伸びます。専用ロッドを使う場合でも、軽めのジグを使うと飛距離を稼ぎやすいです。

 

キャストフォーム・ラインを放すタイミングが悪い

これも初心者にありがちですが(自分もよくやります)、特にショアジギングでは少しキャストフォーム・ラインを放すタイミングが悪いだけで、大きく飛距離が落ちてしまいます。

重量のあるジグだと竿を一気に振り抜くことが難しいので、少しゆっくり目に振り切ってやると上手く竿を曲げて飛ばせます。「バシュッ!」と空気を割く音がしたら、振るのが早すぎということ。

具体的なキャストフォームやラインを放すタイミングは、動画のほうがわかりやすいのでそちらを参照してください。全てにおいて「早すぎない」ことが最大のコツです。

 

 

リーダーが長すぎ・PEとの太さの差がありすぎ

使用するリーダーが長すぎる・PEラインとの太さの差がありすぎる状態でも、結束部分がガイドに何回も接触することにより飛距離が落ちてしまいます。

リーダーの長さは場所によりますが、基本的にはロッドと同じ程度あれば十分です。10ft(3m)のロッドを使用する場合だと、最低でも3m〜3.5mあればOK。

障害物が多いエリアでリーダーを長めに取る場合、リールに巻き込む必要があるので確実に飛距離が落ちますが、リーダーとPEの間に太いPEを入れることで段差を減らし、飛距離を伸ばすこともできます。

 

上手くメタルジグを遠投する方法

ロッドと同程度の垂らしを作って真っ直ぐキャストする

メタルジグをキャストするとき、1m程度と短い垂らしでキャストする人がいますが、これだと遠心力があまりかからないので飛距離が落ちてしまいます。

後ろの障害物があるなど特殊な条件下でなければ、ロッドと同じ程度に長く垂らしを取ったほうが遠心力がかかり、飛距離が伸びます。ロッドが10ft(3m)なら、同じく3m程度あれば十分です。

ただ強風時など過酷な状況だと、垂らしを取りすぎるとルアーの飛行姿勢が不安定になってかえって飛距離が落ちます。垂らしの長さは状況に応じて変えていってください。

 

ペンデュラムキャストを利用して遠投する

 

特に初心者には難しいペンデュラムキャストですが、上手くコツをつかめばショアジギングでも大きく飛距離を伸ばすことができます。無風下だと、この投げ方で100m以上飛ばせます。

長めに垂らしを取り、振り子のようにルアーを前後させながら自分から見てもっとも遠い位置にきたときに投げることで、最大限の遠心力がかかりルアーをぶっ飛ばすことができます。

慣れないうちは飛行姿勢が安定しないのでおすすめしませんが、風がない状況なら初心者でも成功するので「あともう少し飛距離が欲しい!」というときには使ってみてください。

 

ラインコーディング剤を利用して滑りを良くする

 

キャスト方法を工夫しなくとも、初心者でもすぐ試せる飛距離アップ方法があります。それが「ラインコーディング剤を使用すること」で、お手軽にガイドの抵抗を極限までなくすことができます!

太いPEラインを使うショアジギングでは、ガイドへの負荷が大きくライン抵抗につながります。コーディング剤を使えば飛距離が伸び、同時に摩耗を抑えてPEラインの寿命を延ばすことが可能です。

自分はいつも釣り場到着時にコーディング剤を吹きかけ、「飛距離が落ちたかな?」と思ったタイミングで再度吹きかけるようにしています。体感値ですが、5m〜10mは飛距離が伸びているように思います。

 

最後に

というわけで、以上「ショアジギングでメタルジグが飛ばない!ときの原因と、具体的な対処法」を紹介してみました!

自分も専用タックルの扱いになれないことは不思議と飛ばず、「ライトショアジギングのほうが飛ばせるじゃん!」と思っていたんですが、対策により無風下では100m以上飛ばせるようになりました。

飛距離を改善するだけで釣り場内で狙える範囲が増え、青物が釣れるチャンスが大きく増えるので「全然飛ばない!」と思ったら原因究明&対策をしてみてください!

 

▼ショアジギングの基礎知識・具体的なタックル・アクションについてはこちら!

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