「ショアジギング攻略にピッタリの時間帯はいつ?」基本的に青物などの回遊魚はマズメ時(日の出・日の入り時)が釣れやすいと言われていますが、1日のうちどの時間帯が最も釣れるのか?

1日中堤防に立ってショアジギングをする人も多い(自分もよくやっている)んですが、早朝・日中はそれぞれどうやって攻略すればいいのか?夜間でも青物は釣れるのか?気になりますよね。

そこで今回は、ショアジギング攻略で最も適した時間帯と、早朝・日中・真夜中ごとに青物を釣るための攻略法を解説していきたいと思います!

 

【大前提】朝マズメが最強の青物チャンス!

早朝に1日の7割もの餌を捕食する青物たち

 

ショアジギングで青物を狙うためには、「早朝」は絶対外せない!メインターゲットとなる青物類(ハマチ・ブリ)は、1日のうち早朝に7割もの小魚を捕食する・・・という研究データがあるためです。

『魚の行動習性を利用する釣り入門』という書籍にて、東北大学・畑中教授の研究で「ハマチは1日のうち、時間帯によってどの程度マアジを捕食するのか?を調べるという研究が紹介されています。

研究成果によると、ハマチは早朝摂取型の魚のため5時〜9時の時間に50%以上のマアジを摂取していて、一方で21時〜22時には一切餌を口にしない結果に。

青物は回遊魚なので、船釣りでない限り堤防付近に回遊してきたタイミングしか釣れません。早朝は1日のなかでも最も堤防に近づく&捕食のスイッチが入るため、釣れる確率がアップします。

逆に早朝を外してしまうと、1日のうち釣れる確率がグンと下がってしまいます。早朝に釣りに行くだけでチャンスが増えるので、よほどの事情がない限り朝から竿を出しましょう。

 

朝マズメはナブラ発生の大チャンス

 

もう一つ!朝マズメは青物が小魚を追って水面がザワつく「ナブラ」が発生しやすいチャンスで、活性が高ければナブラに放り込んで表層を早巻きするだけで簡単に青物が釣れます

ナブラが発生するかどうかは完全に運で、直前まで場所もわかりません。ただこれまでの経験から早朝ほど発生しやうく、バタバタと釣れる傾向にあります。

基本的に青物は回遊場所を特定するのが難しいので、ルアーの存在を青物に気づいてもらう必要があります。しかしナブラならこちらから場所を特定して投げ込めるので、ヒット確率が一気にアップするわけ。

 

▼ショアジギングにおけるナブラの攻略法はこちらで解説しています!

 

早朝・朝マズメはプラグを使って幅広く探る

青物の攻略方法は人それぞれですが、自分は活性の高い朝マズメほど手返しが良く色々な場所を探れる青物用プラグを使っています。

もちろんメタルジグもガンガン使いますが、明らかに活性が高い状況では手返しが悪いので効率が悪いです。堤防付近で魚がヒットする状況なら、手っ取り早く探れるミノーがあると重宝します。

ナブラが発生したときも、遠投する必要性があまりなければ表層を早巻きできる「青物ミノー・鉄板バイブ」などのほうが効率良く投げ込め、魚を上手く誘ってヒットにつなげてくれますね。

 

真昼間でも青物は釣れる!デイゲームを攻略する方法

青物は日中でも堤防付近を回遊する

 

「早朝を逃してしまった!もう日中は釣れないのか・・・?」と早朝に釣れず落ち込んで帰ってしまう釣り人も多いんですが、安心してください。真昼間でも青物は釣れます!

回遊数は少なくなりますが、どの釣り場にも必ず日中に回遊する群れが存在します。タイミングは青物にしかわかりませんが、潮流に変化が起きるときほどヒットする可能性が高いです。

活性の高い状況なら、早朝は釣れず日中にナブラが発生してバタバタと釣れるケースもあります。釣れる確率は早朝に比べて下がってしまいますが、日中でも釣り続ける価値はあります。

 

大物ほど日中にヒットしやすい特徴も

また、「日中ほど大物がヒットしやすい」という特徴もあります!小型・中型魚ほど活性の高い状況であちこちを走り回っているんですが、大型魚ほど楽をしようとします。

特に80cm超のブリは日中に突然釣れるケースもあって、気を抜けません。「早朝から釣りをしていて全然反応がなかったのに、日中に突然ヒットした」というケースは多いです。

大物だけを狙って日中のみ釣りをするのは効率が悪いのでおすすめしませんが、「日中ほど大物が釣れる」ことを覚えておくだけでいざという時に役立ちます。

 

日中はジグで沖・深場をスローアクションで探る

日中は青物の動きが鈍ってしまうのと、あまり水深がない状況では表層を探ってもルアーを見極められてしまいます。急に反応が悪くなるので、ジグで遠投して深場を狙うことが多いです。

大型ほどスローアクションに反応するので、早朝は小型・中型狙いで手返しよく素早く探り、日中ほど確実に青物に魅せることを意識して深場をスローに狙うと反応が良くなります。

早朝から釣り続けていると、日中には疲労が溜まっているため休憩しながら釣る・・・という目的もあります。(笑) 突然ガツン!とヒットすることもあるので、気を抜かないことだけ注意しておきましょう。

 

真夜中でも青物が釣れる!?一部地域ではナイトパターンが存在

青物は昼行性の魚で、暗闇では目が効かないため暗くなると釣れなくなってしまいます。釣れるとしても日の出・日の入り前後くらいですが、場所によっては真夜中にヒットする「ナイトパターン」も存在します。

良く青物を狙っているホームグラウンドでは、餌となる小魚類が夜間になると河口に逃げ込みます。周囲には常夜灯があって、夏場限定で夜間でも青物が釣れるようになります。

速い動きにはついてこれないので、表層をミノーで巻いてくるのが基本の釣り方になります。

ただこの釣法は季節・釣り場によってヒットするかどうか大きく変わってくるので、地元の釣り具店などで「夜間でも青物はヒットするか?釣り場はどこが適切か?」を調査してください。

 

最後に

というわけで、以上「青物が特にヒットする時間帯と、それぞれ時間別の攻略方法」について解説してみました!早朝ほどヒットしやすいので、地元の人間は朝だけ狙ってサクッと帰る人も多いです。

ただ実際の事例で、日中に休憩していて隣の釣り人に突然大型青物がヒットした・・・という経験も。日中から夕方にかけてナブラが発生しまくったこともあるので、どの時間帯でもチャンスがあります。

日中・夜間であっても、攻略方法さえ把握していれば十分狙うことができます。ぜひ、それぞれの時間にあった攻め方で青物を釣り上げてみてください!

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