釣って楽しく、食べて美味しいの代表魚である「ハマチ・ブリ」。夏頃から各地の堤防で釣れ始め、晩秋〜冬にかけては身近な堤防で80cm以上のブリを釣り上げることも可能!

ハマチサイズなら、魚の回遊さえあれば特別な技術がなくとも誰でも釣り上げることができます。エサ釣り・ルアー釣り両方で狙え、ロマンあるサイズを釣り上げられるかも!?

今回は、堤防での人気釣魚「ハマチ・ブリ」にフォーカスを当てて、釣り方や特徴まで解説していきたいと思います!

 

ハマチ・ブリの習性・生息域とは

生息域:ほぼ全国で釣れる青物

 

ハマチ・ブリは一体どこに行けば釣れるのか?スズキ・クロダイなど定着性の魚とは違い、地球上の海洋を季節に応じて回る「回遊魚」。特定の季節になると釣り上げることができます。

北海道南部から九州エリアまで生息していて、沖縄には本種ではなく「ツムブリ」という似たような魚が釣れます。

餌となる小魚の動きに応じて生息域が変化するので、シーズン初期(春・初夏)は外洋に面したポイントがメインフィールドになり、シーズンが深まれば湾奥でも姿を見られるようになります。

 

季節:ハマチ・ブリが特に釣れる時期は?

 

ハマチ・ブリのメインシーズンは、他の青物同様「秋」です!外洋に面した場所では春あたりから釣れ始め、初夏には30cm以下の小型が釣れ始めます。

手頃なサイズを誰でも釣れるようになるのは7月以降で、堤防中で40cm〜50cm前後が釣れまくってお祭り騒ぎになることも!この頃には、ハマチ目指して堤防が人で埋まります。

80cm以上のブリサイズを狙うなら10月以降がメインで、この頃になると最大1m程度のブリがポツポツ釣れ始めます!地域によっては1月前後まで釣れ続くことも。

 

食性:回遊魚で特に朝方に小魚を捕食

 

ハマチ・ブリがメインで捕食しているのはイワシ・アジなどの小魚で、群れの位置次第で回遊する場所や層が大きく変わってきます。

「1日のうち7割ほどを早朝に捕食する」という研究データがあるため、朝マズメに狙うのが何より重要になります。実際、早朝には小魚を追ってナブラが起きている様子が見られることも。

常夜灯があるエリアなど、特別な条件が揃えば夜間に釣れることもありますが、活動時間は明るい時間帯のみ。確実に釣り上げたいなら、必ず朝マズメを狙いましょう。

 

リは出世魚?サイズことに変わる呼び名の違い
釣り人なら多くの人が知っていると思いますが、ハマチ・ブリは出世魚と呼ばれていて、サイズで呼び名が変わります。地域によって名前が異なるのも特徴。

関東 - モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)

北陸 - コゾクラ、コズクラ、ツバイソ(35cm以下)→フクラギ(35-60cm)→ガンド、ガンドブリ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)

関西 - モジャコ(稚魚)→ワカナ(兵庫県瀬戸内海側)→ツバス、ヤズ(40cm以下)→ハマチ(40-60cm)→メジロ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)

南四国 - モジャコ(稚魚)→ワカナゴ(35cm以下)→ハマチ(30-40cm)→メジロ(40-60cm)→オオイオ(60-70cm)→スズイナ(70-80cm)→ブリ(80cm以上)

(Wikipediaより引用)

ハマチ・ブリの釣り方と仕掛け解説

アジ・小魚を使って泳がせ釣りで仕留める方法

 

ハマチ・ブリを釣り上げるにあたって、最も簡単なのはアジなど小魚を利用した「泳がせ釣り(通称:ノマセ釣り)」です!

弱った小魚を捕食する性質を利用したもので、一般的な釣り餌の代わりに生きた小魚を利用します。違和感なく捕食させるので、初心者でも比較的簡単に釣り上げることが可能。

ブリサイズになると話が変わりますが、ハマチ狙いなら少し強めの磯竿・投げ竿があればどんな釣具でも挑戦できます。それほど予算も必要ないので、入門におすすめです。

 

▼泳がせ釣りの基礎知識や釣り方についてはこちら!

 

ルアーを使ってショアジギングで仕留める方法

 

最もエキサイティングで、ロマンのあるルアー釣り。青物狙いには、重量のある「メタルジグ」を堤防から100m以上飛ばして狙う「ショアジギング」が一般的です。

難易度は少しだけ上がりますが、魚の回遊されあれば初心者でも簡単に釣り上げることができます。ダイレクトに強力な引きを感じることができるので、最もおすすめの方法です!

唯一の欠点は、少し初期投資が必要なこと。重いルアーを遠投し、大きい魚の引きをいなすためには専用の釣具が必要になります。もちろん、安く抑える方法もあります。

 

▼ショアジギングの基礎知識や釣り方については下記の記事をチェック!

 

船釣りでエサ釣り・ジギング釣法で狙う方法

堤防から回遊魚を狙う場合、基本的に釣り人側が待たなければいけないため難易度が上がりますが、「船釣り」なら魚探を使って魚のいるところをダイレクトに探ることができます。

船釣りでもエサ釣り・ルアー釣りと両方あって、堤防よりも大型魚を狙えるのもメリット。ただし初期投資や船代が非常に掛かるし、釣り味は正直行って落ちます。

堤防と違って、沖に戻ってしまう冬の時期にも狙えるのも大きい点。予算・時間的に余裕があれば挑戦してみるのも面白いかも。

 

おわりに

というわけで、以上「堤防の定番魚種であるハマチ・ブリの釣り方を簡単に解説してみました!個人的にはロマンあふれるルアー釣りがおすすめです。一度ハマると、抜け出せません・・・。

シーズンになると釣り場に人が溢れかえるので、面白そう!と思ったら早めに釣行することをおすすめします。休日には入るスキマがなくなることがしょっちゅうです。

ぜひ、青物用の釣具を揃えて挑戦してみてください!

スポンサードリンク












釣り人必見!1ヶ月無料で釣り雑誌&入門書が読み放題になる「Kindle unlimited」

ネットショップのAmazonが展開する「Kindle unlimited」を使えば、月額980円で合計17万冊以上の本が読み放題になります!有名釣り雑誌も多数読み放題の対象になっています。

しかも!最初の30日間は無料で利用できるので、1ヶ月間お試しで釣り雑誌・入門書を読みまくることも可能!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事